まじめに取り組む「重点政策」

4年間の活動実績を糧に、さらに政策実現に邁進してまいります!

自転車で活動中

市民の命と暮らしを守る

市民の命と暮らしを守ることが政治の最大の使命です。拡大を続ける感染症対策を始め、激甚化・頻発化する水害対策、県内ワースト7位の犯罪率への対策、人口増に対応した救急体制の整備など最優先に進めます。

消防団「第七分団」所属
消防団「第七分団」所属

4年間の活動実績

実現消防職員定数の増員(139名→168名)

提言水害時の広域避難計画や業務継続計画(BCP)※策定

実現市内全小学校区の通学路の防犯カメラ300台の設置等

感染症新型コロナ対策

発熱外来や検査体制、ワクチン接種の充実、隔離者への食事配達等の支援

市内の事業者や医療機関の景況感、生活困窮者の実態把握と更なる支援

蔓延時の幼保自主休園制度化、福祉施設等の介護人材や受け入れ先確保

防災地域強靭化

救急車や救急隊の増隊など救急体制の整備や医療機関との連携強化

水害時の広域避難計画やBCP策定、災害時要援護者の支援体制の構築

市内河川やボートコースからの浸水対策や雨水貯留管による道路冠水対策

防犯地域で見守り

防犯カメラや犯罪抑止効果のある周知啓発看板の更なる増設

多発する自転車盗や車上ねらい、振り込め詐欺等、ICT活用による防犯対策

自主防犯活動への支援や位置情報タグの活用による子どもの見守り強化

※業務継続計画(BCP):災害発生時、人材や資材に制約がある状況下、適切に業務を継続するために備えておく計画

健康で自分らしく生きる

戸田市の健康寿命※は県内下位です。がん等の五大疾病対策や介護予防を進めると共に、子供や大人、高齢者、障がい者等交流や相互理解、社会参加を促し、誰もが「生きがい」を持って自分らしく暮らせるまちを目指します。

リハビリ施設の体験視察
リハビリ施設の体験視察

4年間の活動実績

実現肺がん低線量CT検診の比較研究

提言高齢者の多剤処方対策、官民連携の通いの場による介護予防

提言障がいへの理解促進、緊急預かり対応、18歳以降の居場所確保等

医療生産性の向上

肺がん検診への低線量CT導入などエビデンスに基づいた検診の実施

ジェネリック医薬品やレセプト点検による高額な高齢者医療費の是正

地域包括ケアによるきめ細やかな在宅医療介護や相談体制の充実

健康健康で自分らしく

高齢者の生きがいや居場所づくりによる健康格差の是正

介護人材の処遇改善や研修・資格取得支援による質と量の確保

リハビリ医療推進による要介護度の改善や特別養護老人ホームの誘致

障がい交流と理解促進

子どもの頃から当事者との交流や相互理解を育み、合理的配慮を推進

自立や就労支援、相談体制の強化で居場所や親亡き後の支援を推進

制定された手話言語条例の実効性を確保するアクションプランの策定

※健康寿命:65歳以上の方が要介護度2以上になるまでの平均的な年数

誰もが暮らしやすいまち

誰もがいつかは老いや病気で身体機能が低下します。全ての人の声なき声を汲み取り、地域の足の確保やバリアフリーの推進、交通安全対策、緑や公園など豊かな住環境の整備を進め、暮らしやすいまちをつくります。

河川プラごみ拾い
河川プラごみ拾い

4年間の活動実績

実現危険な交差点100か所の安全対策、美笹地区の自転車道整

提言自転車違反者への交差点直接指導

提言ごみの持ち去りやポイ捨て対策、非効率なプラごみ分別回収廃止等

交通地域の足の確保

民間・tocoバス等の移動手段の確保やMaas※による交通の一元化

自転車道整備や自転車違反者への交差点直接指導など自転車安全利用の促進

通学路や散歩コース、地区計画や大型店が立地する地域の交通安全対策

暮らし誰もが暮らしやすく

高齢者や障がい者、外国人等の声を反映した公共施設等のバリアフリー化

地域と行政の役割分担の見直しや地域担当職員制度導入による連携強化

マンションへの総合的な支援による地域コミュニティや防災の促進

環境魅力ある環境

ボール広場や健康器具など魅力的で特色のある公園リニューアル

熱リサイクル可能な焼却炉の新設と非効率なプラごみ分別回収の廃止

スポーツセンターや彩湖道満、ボートコースなど運動・スポーツ環境の整備

未来への投資で好循環

戸田市の出生率は県内4位、ICT教育は全国トップクラスで、子育て中の家庭から選ばれるまちです。保育の質と量の確保や子供達の学びと成長、地元産業への支援など、未来への投資で頑張る人を応援し好循環をつくります。

いじめ撲滅キャンペーン
いじめ撲滅キャンペーン

4年間の活動実績

実現第3子以降の給食費減免、市の産前産後ヘルパーの利便性向上

提言多子・多胎世帯の負担軽減、出産延泊等の宿泊型支援、産婦健康診査助成、産婦全員EPDS※実施等

子育て脱「孤育て」

相談の場や居場所、アウトリーチ支援で虐待・DV・いじめ・うつ・自殺を防止

多子世帯への支援妊産婦の産前産後ケアで、経済・心身の負担を軽減

保育士の質と量の確保や、個性を伸ばす特色のある園への応援

教育学びたいを応援

多様なニーズへの教育機会の充実、習熟度や発達に応じた学びを応援

1人1台PC活用に向けた、教師・親・子どもへの支援自習環境の整備

業務見直しやICT活用、専門スタッフ等の配置による教職員の負担軽減

経済頑張る人が報われる

地元企業の受注機会の確保と地域経済の活性化で雇用拡大を推進

戸田市の地域資源を活用した魅力発信やニューツーリズム※を推進

積極的な公民連携の活用で複雑化・多岐化する行政課題へ対応

※EPDS:エジンバラ産後うつ評価表。産後うつ早期発見のために行うスクリーニング検査
※ニューツーリズム:地域の特性を活かした体験型・交流型の新しい観光

行政のデジタル化・効率化

限られた財源や人材の中、多様化する市民ニーズに応えるには、行政のデジタルシフトが不可欠です。ICTの活用や働き方改革など行政や議会の改革を進め、収納対策や事業見直しで財源確保を進めます。

市政への一般質問
市政への一般質問

4年間の活動実績

実現tocoバスのスマホ経路検索

提言AI・RPA※業務効率化、高齢者ICT支援、LINEデジタル市役所

実現夜間不法投棄など事業見直しで予算削減

実現議会だよりリニューアル等

デジタル化行かなくて済む市役所

行政手続きや広報広聴などLINEで完結できるデジタル市役所の導入

AIやRPAを活用した働き方改革、行政課題への積極的なICTの活用推進

市内Wi-Fi整備による市民オンライン会議や防災拠点の通信環境の確保

行財政ツケをまわさない

縦割りの解消やワンストップ窓口など、市民に寄り添った優しい市役所

収納対策の強化や既存事業や補助金の見直しなど積極的な財源確保対策

人事制度の見直しや職員の学びへの応援など、専門職員の人材育成

議会古い体質からの脱却

タブレット等ICT活用推進やオンライン視察の導入等、議会の効率化

議会働き方改革により議員・職員の政策調査の強化や古い体質からの脱却

議会の広報公聴機能の強化により市民の声を汲み取れる議会体制を構築

※RPA:Robotic Process Automation。繰り返し行う定型業務やデスクワーク等を自動化するシステム。作業時間やミス削減など大幅な業務効率化効果がある